元ペンテコステ派の伯母のtheosisの異端的解釈に関する訓戒
それはそうとペンテコステ派だった伯母が語っていた«カエルの子はカエルなら神の子は神、だから私たちは神»というの,theosisの異端的解釈に自ら到達してしまったのだということに今更気がついた。
theosis,詰まり神成,所謂«神化»というのは,神が人を創造した際の神の像と肖を完全に持つ«完璧な人間像»,詰まり神の像に似せて造られたという本性に似ていくという意味である。至聖三者の神は«完全なる»神だが,神成した人は«神»に似るものであり,至聖三者の神のエネルギイを受ける者であり,«神»そのものになる訳ではない。
故に神の子がハリストスの恩寵に依ってtheosisしても,神の子は依然として被造物であり,造成主即ち«完全なる»神とは比較しても無駄だ。人が«完全なる»神に成るという解釈は明らかな異端的解釈であり,故に正教会では教義に反するとされるだろう。