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星空の風景画『さやか』
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心象風景画『解釈、縹渺』
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キャラ画『小宇宙の創生曲』
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朝焼けの風景画『交差する、』
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『王国マハヴォーエ国章』
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デザイン『鳴上鉄道ロゴ』

Saikha4n.JP

Welcome to the world of creation and exploration. Here we can see almost all of Saikha4n's activities — please see «About» for basic information about Saikha4n. Please see «Works» if you would like to see my work. Please see «Research» if you would like to see my research. In the «Archive», miscelleneous notes and diaries can be found; see «Links» for links to Saikha4n's social networking accounts and related organisations and websites.

ようこそ,創造と探求の世界へ!ここではSaikha4nの殆ど全ての活動を見ることができます。Saikha4nの基礎情報については«About»をご覧ください。私の作品を観たい方は«Works»をご覧ください。研究について知りたい方は«Research»をご覧ください。«Archive»では雑記や日記などを見ることができます。Saikha4nのSNSのアカウントや関連する団体やウェブサイトへのリンクは«Links»をご覧ください。

News and Topics

2025.07.23
デザイン『アリビナ宇宙科学研究所 (AISU) ロゴ』を公開しました
2025.07.20
お知らせ「Saikha4nの創作に関する説明及び皆様へのお願い
2025.07.14
架空世界『アルゲンリート』を公開しました
2025.07.01
イラスト『深度四十の海より』を投稿しました
2025.06.28
ツール「エールフレット統一時間・地球協定時間相互変換システム」を開発しました
2025.06.25
イラスト『諾ふ黄泉路の誄詞』を投稿しました
2025.06.22
イラスト『統ぬ智波比の神縁』を投稿しました
2025.06.07
ツール「エールフレット統一円盤時計」を開発しました
2025.05.19
ツール「フーリカ暦・グレゴリオ暦 変換ツール」を開発しました
2025.01.14
架空文字『フィオル文字』のフォントが完成しました
2025.01.12
架空文字『アズィーラ文字』の変種『ルフナドゥール』のフォントが完成しました
2024.12.23
デザイン『マハヴォーエ王国軍旗』及び『マハヴォーエ王国海軍旗』を作成しました
2024.12.22
デザイン『プラウダ翠スクールロゴ』を作成しました
2024.12.10
デザイン『Saikha4n.JPロゴ』を作成しました
2024.11.20
架空文字『アリル文字』のフォントが完成しました
2024.10.01
架空世界«エールフレット»の地図の描画を開始しました
2024.09.25
デザイン『アズサ宇宙研究機関 (ASRO) マーク』を作成・公開しました
2024.08.29
聖名日を迎えました!
2024.08.14
デザイン『鳴上鉄道ロゴ』を作成・公開しました
2024.08.08
デザイン『八元の圧縮言語«リセリス»のエンブレム』を公開しました
2024.07.24
デザイン『樹教シンボル』『アイオリフ教会シンボル』『フェルシア教会シンボル』を作成・公開しました
2024.07.13
23歳の誕生日を迎えました!
2024.06.25
鳴上神道祝詞«帆張祝詞»が完成し,公開しました
2024.05.25
楽曲『Nikrav Çvílie, Emêlax Feustá Sêra』のMVを投稿しました
2024.05.14
ファンアート『Nêkoa a Lullumudeur / ルルムドールのねこ』を投稿しました
2024.05.11
アリビナ宇宙科学研究所のウェブサイトを公開しました
2024.04.08
デザイン『王国マハヴォーエ国章』を公開しました
2024.03.29
鳴上神道祝詞«渡津祭祝詞»が完成し,公開しました
2024.03.26
架空文字『ミトーワ文字』のフォントが完成しました
2024.03.05
架空文字『アズィーラ文字』のフォントが完成しました
2024.03.03
楽曲『桃色ベリル』のMVを投稿しました
イラスト『Chemist of Saiba Sisters』を投稿しました
2024.02.10
楽曲『Town in the Icecream Soda』のMVを投稿しました
2024.02.06
イラスト『星彩の息吹』を投稿しました
ファンアート『夏音の嵐はまだ、鳴り止まない』を投稿しました
2023.11.27
デザイン『太陽王ルフの光輪』と『ソラカゼ・サキの光輪』を作成・公開しました
2023.11.25
デザイン『エンナ・ソナフリャーカの降臨』を公開しました
2023.08.29
聖名日を迎えました!
2023.08.04
«ボカコレ2023夏ルーキー»に楽曲『Polychrome』で参加しました
2023.07.28
イラスト『Eulogia ~寸書夏の思い出、笑顔の君に愛と祝福を~』を投稿しました
2023.07.17
デザイン『汐凪町町章』と『汐凪町町旗』を作成・公開しました
2023.07.13
22歳の誕生日を迎えました!
デザイン『浦鳴上村村章』と『浦鳴上村村旗』を作成・公開しました
2023.07.12
デザイン『汐鳴上村村章』と『汐鳴上村村旗』を作成・公開しました
2023.5.25
楽曲『Polychrome』のMVを投稿しました
2022.12.31
ファンアート『僕と、君と、輝いて行こう (Fanart of Euphoria (feat. Tsugumi Nagahara) by PIKASONIC & Tatsunoshin)』を投稿しました
2022.11.30
イラスト『Protection』を投稿しました
2022.11.24
アリビナ宇宙科学研究所のロゴをデザインしました
2022.11.19
イラスト『Antipsychon』を投稿しました
2022.11.08
皆既日食・ブラッドムーンの観測を行いました
2022.10.23
ファンアート『Neko Hacker』を投稿しました
2022.10.02
イラスト『Crucifixion』を投稿しました
2022.09.11
イラスト『Satan's Delight』を投稿しました
2022.09.04
イラスト『Phobia』を投稿しました
2022.08.29
聖名日を迎えました!
2022.08.23
DAWで«初音ミク»を導入しました
2022.08.14
イラスト『Conflict』を投稿しました
2022.08.07
イラスト『Reconduction』を投稿しました
2022.07.31
イラスト『New Start』を投稿しました
2022.07.28
創作の名義を«彩羽さいは»及び«Saikha*4n»に変更し,創作活動を再開しました

Update History

2025.07.23
イラスト一覧ページに現存するアナログ絵の特別展示を設置しました
2025.07.16
雑記ページに2025年5月後半から2025年7月前半分の更新しました
2025.06.08
『エールフレット・ヒェッラ』及び『エールフレット・フォースティ』のページを更新しました
2025.05.09
暫定的にサイトの公開を開始しました

About Me

私は2014年から宇宙物理学を中心として研究している物理学徒,及び2014年から小説・絵・音楽・架空世界・架空言語等の創作活動を続けている創作者です。2014年にアリビナ宇宙科学研究所 (AISU) を再建し,同年よりAISUの代表を務めています。加えて日本のキリスト教団,日本ハリストス正教会の信徒でもあります。研究分野は宇宙物理学・素粒子物理学・神秘科学・哲学・神学・聖書学等で,創作分野は小説・絵・音楽・デザイン・架空世界・架空言語等多岐に亘ります。

研究は,2014年以前から天文学や医学等の幅広い分野を学び,2014年に天文台で出会った方とAISUを再建後,量子力学等の学習を経て,宇宙物理学・素粒子物理学の研究を開始しました。その後には«人間の共感覚性を利用して,感覚障碍者の感覚補助を行うことはできないか»と考え,大脳生理学を研究し始めました。«霊体のプラズマ仮説»及び«重力による時空の歪み»,«人間の共感覚性»等は私が研究している事柄です。

創作は,2014年から2016年の期間には相方«いろは»と共に«Kico&Lico»というコンビを組み,キャラクター絵を中心に創作活動を開始しました。その後2016年に作曲など音楽創作を始め,同時にシナリオライターとしても活動を始めました。2017年からは多方への楽曲提供をしています。2019年からは«ほのかみ のん»を名乗り,加えて新しい相方と共に«ゆめうつつ»というコンビで,風景画を中心に創作を行いました。同年から小説の執筆を本格的に開始しました。2022年には記事の執筆を始め,執筆者として名を上げました。また2016年から«エールフレット»という架空世界や«フーリカ語»という架空言語の研究・創作を行ってきました。これらは私が見た夢から取り出されたもので,創作対象であり研究対象です。
2022年7月28日より,«彩羽さいは»及び«Saikha*4n»として生まれ変わり,創作の場に復帰しました。
現在ではこれらの名義で,音楽・絵・小説・架空世界・架空言語等の創作活動を行っています。
彩羽さいはは絵描き・執筆者・動画制作者・デザイナーとしての名義で,Saikha*4nは音楽家として名義です。

My Works

作品を創り出すとき,私は小説家汐見夏衛先生の『だから私は、明日のきみを描く』の一節,„(絵を描くとは) 自分の心に深く突き刺さった美しいものを、それを見たときに浮き上がった感情を、誰かに伝えるために形にすること。“という言葉をいつも忘れることなく大切に胸中に留めて創作を行っています。この言葉は絵を描くことに対して言われた言葉ですが,私は創作全般に対しても言えることだと思うのです。というのも,«創作»とは正に自分の心の中に存在する何等かの情景或いは感情を,自己表現として詰まり«誰かに伝える為に形にすること»だからです。そして私はこの言葉の様に創作を行いたいと考えています。そのため,私は心象風景や何か感動するものを見たときに心に焼き付いた光景を描きました。これは架空世界«エールフレット»や架空言語«フーリカ語»等で特によく分かることですが,これらは私の夢に出てきて,その像が私の心に焼き付いたものをそのまま写し取った物であります。また音楽でも同様に,私は私の心に深く印象付けられた何等かの光景を音楽で表現して,人々に伝えようと試みています。

創作物のテーマを選ぶとき,最近 (特に2022年の名義変更後) では«探究と信仰»をテーマに扱うことも多く,これらはアリビナ宇宙科学研究所 (AISU) やCathedral of Scientific Doxology (CSD) での活動で大きく現れています。信仰とはなんと強い光なのでしょうか。私は«信仰とは合理と理性の行き着く先でもある。»と考えています。何故ならば,あるパラドックスが在り決して証明できない問題が存在したとき,ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの„答えが言い表しえないならば、問いを言い表すこともできない。"謎"は存在しない。問いが立てられうるのであれば、答えもまた与えられうる。“という言葉から,決して証明できない問題というのはそれ自体が«破綻した問い»であると言うことができるからです。この«破綻した問い»に対して人間ができることこそが,«信じる»ことなのです。決して証明できないのならば,正しいと思う方を信じるしかないのです。従って,信仰とは正に非常に合理的であり,理性的な行為なのです。何故ならば,«神の裁定»また«神の秩序»は自然を見ればその片鱗を見ることができ,その存在は明らかであるのに,その全てを見て証明することは人間には決してできないからです。故に私は神を信じるのです。するとどうでしょう,信じることに依って心が強化され,解決することができない問題の前に立った時の不安は一切除かれて,心が平安になるではありませんか。このことから分かるように,信仰という«希望の光»とは最も強い効果を持つ薬なのです。私はこのことを未だ神を知らない多くの人に知ってほしいと考えています。従って私は,«信仰»をテーマに扱うことが多いのです。
作品をご覧になりたい方はWorksをご覧ください。

Research

研究を行うとき,私は«探求と信仰»を軸に,常に研究対象を«神秘»と扱っています。ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは言いました,„限界づけられた全体として世界を感じること、ここに神秘がある。“と。私の行っている研究というのは,その殆どがAISUやCSDでの研究であるのですが,天文学・宇宙物理学を主軸としており,神秘科学や哲学・正教神学・聖書学等を扱っています。これらはどれも«この世界の神秘»を探求する為の学問であります。宇宙物理学は正に«世界の起源»という極上の神秘に挑もうとしているではありませんか。然し私は研究する時に,同様に注意深くもなるのです。何故ならロシアの聖人成聖者聖イグナティ・ブリャンチャニノフは主日の説教で,„もしもこの世に関する学識ばかり追求するのなら、つい見栄を張っているうちに傲慢になっても気づかず、朽ちゆくものや過ぎゆくものしか目に見えなくなってしまうでしょう。そして罪におぼれて神に背き、来世のこともすっかり忘れて結局人生を棒に振ってしまうことでしょう。しかもハリストスの光に照らされていないまま敢えて宗教的事柄を考察しようとした日には、偽教や異端の砂漠を果てしなくさまよい、どうあがいても真の知識には手の届かない思い込みや夢想に陥ることになるでしょう。そういう状態で筆を執ろうものならば、聞こえのいい文章で自己満足し、実際にはどう見ても病んだ知性と精神錯乱の産物でしかないものを崇高な教えと自認して、自分自身と隣人を欺いてしまうのです。“と言われました。人間は学問を知れば知るほど謙虚さを失っていく,というのははっきりしていることです。学が付けば自分自身が知的で高徳な人格者であると自負し始めるからです。そういう状態になると,人は隣人のことを慮らなくなり,自分だけが正しいと思い込んで«真理»から遠のいて行くのです。これを避けるために«信仰»に依って心を強化するしかありません。«信仰は合理と理性の行き着く先でもある»と同時に,«(超越的存在の) 信仰には,万物を記述できるという思い上がりを戒め,科学の科学性を維持するという意味がある。»と私は考えるからです。

学問とは常に儚いものです。この世の富や名声はどれもこれも儚く虚しいものですが,この世に関する学問も同様に儚く虚しいのです。聖イグナティは『わが哀歌』で„学問は、人間に何を与えてくれるのか。人間は永遠なのだから、その財産も永遠のものでなければならない。永遠の財産、死後も確実に持ちうる富を見せてくれ。これまでに見てきたものはどれもこの世で終わる暫時の知識にすぎず、魂が身体から離れる際には何の役にも立たないではないか。“と嘆いています。如何に優れていると思われる人間の学問であっても,この世のものである限り,結局は虚しいのです。『旧約聖書』の『伝道書』 (コヘレトの言葉) の一章二節„なんという空しさなんという空しさ、すべては空しい“という言葉の通りです。私は,私達は,自らの研究がより«崇高»に近づくものであればあるほど,«信仰»を大切にしなければならないと考えています。この世の学識にばかり執着し,過ぎ征くこの世のことしか考えないのであれば,私は一時の流刑地である過ぎ行くこの世での旅の意味を失い,来世の望みをすっかりなくしてしまい,私の人生を棒に振ってしまうからです。然し私は,全てが虚しいと知っていながらもこの世の事を研究するのです。それは人類の進化に貢献するというAISUの目標もあるのですが,他でもない私自身が,この世が如何に精巧で人間には到底及ばない知性が生み出した神秘的な作品であるか,ということを多くの人に知ってほしいからです。
研究内容をご覧になりたい方はResearchをご覧ください。

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